こんにちは。宮﨑です。
とても久しぶりの方もいるかもしれません。
しばらくアメブロの方しか更新していませんでした。

今後はこちらもかなり更新していきますので、
お時間あれば、
是非遊びに来てくださいね。
 
7月18日に、ライブに行ってきたんですよ。
分かる人は、それだけでピンときますかね。

日産スタジアムで、
SEKAI NO OWARIのライブに行ってきました。
「TWILIGHT City」です。

7万人動員できるアーティストって今そうそういないですよね。
やっぱすごかったです。熱気が。
僕は2階席だったんですが、
かなりの熱気。

普通のライブって、
2階席ぐらいになると、
結構ノリが悪い人も多いんです。

僕は結構騒ぎたい人なのでやりづらいんですよね。
でもセカオワの勢いはすごかった。笑
みなさん大はしゃぎでした。

若干時間が経っていることですし、
ライブの感想は既に多くの方が書かれているでしょうから、
僕はあえて視点を変えて書いてみます。


セカオワから生き方を学ぶ、
といったところでしょうか。

彼らSEKAI NO OWARIの、
生き様というか、
心意気というか、
マインドがもう超絶かっこいいですよね。

彼らの過去の行動や言動の例を挙げてみます。

・ライブハウスを自分たちで作ってしまう。
・「学校に行く意味を感じないなら行かなくていい」
・「自分たちのCDを沢山売って、何が悪い」
(シングルCD「眠り姫」を複数バージョンで出した事に関して)

彼らのすごさを一言で表現するならば、
「主体性」があるという点です。

圧倒的に主体性があるんですよ。

出来る限り、自分たちでやる。
失敗しても、他人のせいにしない。自分の責任。

RPGの話でもそうですし、
今回の新曲「ANTI-HERO」もそうです。



 


「自分の大切な人が危機に陥った時、
ルールなんて関係なく、
大切な人を全力で守る。

例え自分が悪になっても。
相手を殺す事になっても。

だからその覚悟をいつでも持てるよう、
僕は常に悪でいたいんだ」

といった様な楽曲になっています。
すがすがしい程の純粋さです。

表面だけで見れば、
ただの悪者ですが、
守られる側にとっては唯一無二のヒーロー。

悪ですが、
それをただひたすら貫くが故の純粋さ。
うーん、美しいですね。


そもそも世の中全員にいい顔したって、
必ず敵は出てきてしまうものですよね。

世界のみんなと友達になろうとしたって、
必ず自分の事を嫌いになる人は出てくる。
そんなアンチの相手をしている間に、
本当に大切な人たちが自分に愛想をつかす。

恋愛でもよくありそうな事です。
友達付き合いを優先するあまりに、
彼女への対応がおろそかになり、
「私の事、好きじゃないの?」
「友達の方が大事?」

みたいな感じ。
あなたも経験ありませんか?
僕は、あります笑


セカオワは全然違うんですよね。
・大切な人→悪人になってでも守り抜け。
・やりたい事→気持ちにしたがってやれ。
・評判、周囲の目→全く関係ない。惑わされるな。

流行りの曲とか、
小学校の先生はみんな言ってますよね。

「夢に向かって頑張れ」
「好きな事をやりなさい」
「自分らしく生きればいい」
「No.1よりオンリーワンに」

まるで僕らの夢を応援してくれているようです。
最初は、みんな応援してくれるんですよ。
しかし、やがて大人たちは、親も含めて、
僕らの邪魔をし始めます。

「現実をみなさい」
「勉強しろ」
「いい大学に入って、いい会社に」
「結婚する事が、親孝行」
「みんな、そうしてる」

なんて具合に。


僕らが夢を見て、
自分のやりたい様に生きる事は、
10代のうちにしかやってはいけないのでしょうか?

社会に出て、
厳しい現実を経験しなければならないの?

僕はそうじゃない人生があってもいいと思います。
それでも世間がそう言うのは、
おそらく、

親や先生などの大人たちが、
そういう経験をしてきたからです。

僕らもそういった経験をしなければならない、
と思っているのです。

けど実際は違います。
僕らは生きてさえいれば、
何も問題はありません。

僕らはただ地球上に生きる一生物ですから。
決められたルールに従う必要はありません。
生きてさえいればいい。

別に自分が嫌な事はしなくたっていい。
無理に頑張らなくたっていい。
好きな事をすればいいです。

それは、あなたの人生だから。
あなたが幸せに思うように生きれば、
何の問題もないわけです。

もしやりたい事があるなら、
何度だってチャレンジすればいいじゃないですか。
生きている限り。

そのうち違う事がやりたくなれば、
またそれを夢として挑戦すればいい。

もちろん、自ら決めて道を逸れるわけですから、
覚悟は必要ですよ。

中卒で高校を出ていなかったら、
普通に就職するのは難しいでしょうし、

大学の新卒でない場合、
よほどの実力がなければ、
いわゆる大企業に入るのは難しいでしょう。

そういう覚悟があるかどうかです。

ようは、そこに「自分」が
あるかどうかなんですよ。
セカオワの散々主張している、主体性です。

別に何を選んだっていいんです。
東大に行ったって、
家業を継いだって、
医者を目指したって、
中卒で起業したって。


大事なのは、
自分の意思を持って、
自ら選択しているか?

ここに尽きます。
それが全てです。

究極の自己責任論ですね。

あなたも経験があると思いますが、
人は、やって失敗した後悔より、
やらなかった後悔の方が深いものです。

これは深瀬くん以外にも色んな方が言っています。
ホリエモンも言ってますね。

成功者のマインドとして、
本質的な部分がここに秘められているんです。

常に「自分」を意識する。
「主体性」を持って、
自分の意思で、自分の人生を謳歌する。

これが僕のセカオワから学んだ、
超重要なマインドです。

この格好よさが、
きっとあなたにも伝わったはず。

それでは、今回はこの辺にしておきましょう。
また、次回になりますね。
近いうちに更新します。

by 宮崎

 


 
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