宮崎つばめのネットビジネスで月収100万円。

宮﨑といいます。 ネットビジネスについて書いていきます。 主に情報販売、アフィリエイトについてです。 ネットを使って月収100万円を目指していくブログです。 心構え、手法を共に紹介します。 お金は欲しいけど、組織に縛られた働き方は嫌だし、家やカフェにいながら稼ぎたい!というそんなあなたに。 ※2013/09/08 時給5700円達成。

2015年11月

おーとまちっく。




こんにちは。
少し間が空いてしまいましたが、
今日はビジネス色バリバリの記事を書いてみようと思います。

もしもあなたがビジネスを拡大させようとするなら、
(ネットを使ったビジネスの場合は特に)
【仕組み化】を必ず意識するようにしてください。

自由を手に入れるためには、
この仕組み化の思考は必要不可欠です。

 
システム化、自動化という事ですね。

世の中のビジネスオーナーや、
ネットビジネスを行っている人たちは、
そのいずれもが、
「自分が何もしなくても入ってくる収入」
をえています。

つまり、海外旅行に行こうが、
事故で入院してしまおうが、
その収入が途絶える事はないです。

不労所得に近いものですよね。

なんでそんなことが可能かというと、
そういう仕組みを構築しているからです。

勝手にお客が集まり、
勝手に読者に信頼され、
勝手にセールスがかかり、
勝手に商品が売れていく…。

こういう仕組みが働いているんです。

極論、その人自身が死んでしまっても、
今後数年は生活するに困らない程度の収入は発生し続けるでしょう。

ネットでご飯を食べていこうとする人、
例えば、アフィリエイター。

たいていのアフィリエイターは、
この仕組み化の思考がありません。

毎日思いつくままに記事を書き、
新商品が出たら慌ててレビューをし、
ブログランキング攻略やコメント周りといった
その場限りのアクセス集めに膨大な時間を費やし、
無料レポートを大量に作成し…

そういう目先の作業ばかりに時間を使っています。

もちろんそれらは無駄なことではありません。

しっかりやればちゃんと稼げるようになります。
地道な作業を頑張らなければならない時期もあるでしょう。

しかしそれでは、
永久に作業から解放されません。

収入が自分の作業に依存してしまっているので、
いつまで経っても自分が労働しつづけなければなりません。

小さな町工場を経営しているおじさんのようです。

自由なんて夢のまた夢。

新商品が出なかったり、
環境が変わったり、
たまたま私生活上の問題で記事が更新出来なかったりしたら、
途端に収入は激減します。

これは非常に不安なことです。

僕らが自由になるためには、
一刻も早く労働収入から離れなければならないのです。

仕組に働かせる、
他人に働かせる、
お金に働かせるなど、
自分の労働以外の部分で収入を発生させなければならないのです。

一生自分が働き続けるのでは、
サラリーマンやっているのと、
実は同じ状態になってしまっているのです。

そういう仕組みを作ることは簡単ではありませんが、
一度完成したら本当に自由です。

何もしなくてもお金がもたらされるわけですからね。

そしてしっかり読者を抱えているわけですから、
稼ぎたかったらメールを1通出せばそれだけで何万円も稼げます。
一種の資産形成と考えてください。

よく詐欺商材のキャッチコピーでありますね。

「たった数クリックで月収100万円!」
みたいな。

それはビジネスの世界であれば本当に実現可能なのです。
実際にそういう状況を手に入れている人の存在も僕は山ほど知っています。

ただしそういう仕組みを構築することは、
詐欺商材がいうように簡単なことではないのです。

ですから、その仕組みを構築した後の最終形態だけを切り取って見せると、

「詐欺じぇねえか!」
という事になるわけです。

寝てても稼げる仕組みを作るためには、
知識とスキルを磨き、
必要な部分に先行投資し、
実際に仕組みづくりの作業をしていかなければなりません。

布団で寝ているだけではお城は建ちません。

寝ていてもお城が建つかのように錯覚させるから、
詐欺商材は詐欺商材なのです。
しかし自動的に収入が発生する仕組みを作るということは、
途方もなく難しいことでもありません。

頑張れば中高生だって作れるでしょう。

寝てても稼げるシステムの作り方は、
ちゃんとあります。

しっかりそれを学び、
必要な力をひとつひとつ身につけていけば、
あなたもほったらかしで稼げるようになります。

それはネット上に不動産をもつようなものです。
立派な資産を築けるのです。

不動産なら少なくとも数千万から数億の投資が必要ですが、
アフィリエイトなら初期投資は2~3万もあれば十分です。
それで数千万~数億の不動産と同じだけの収入が得られるでしょう。

寝てても稼げる仕組を作るために、
今少しだけ頑張ってみてください。

人に雇われて、年老いるまで低賃金でこき使われることと比べたら、
仕組みづくりの苦労なんて、
たかが知れていますから。

それでは今回はこの辺で。
また近いうちに更新します。


 

『ヒロイン失格』評価。新しい恋愛映画の幕開け?

こんにちは。宮﨑です。
10月に入りましたね。寒くなりますので、
どうか体調には気をつけて。

さてさて今回は、
久しぶりに映画の話題でも。
観てきました、『ヒロイン失格』

桐谷美玲さんの主演で、
大人気少女漫画の実写化です。

公開直後から、話題沸騰ですね。
映画サイトでもかなり高評価になっています。

自称映画評論家の僕も、
行ってきました、新宿ピカデリー。

早速観てきましたので、
その評価というか、感想です。

これから観る方、もう既に見た方の、
参考になれば幸いです。

【あらすじ】 高校生の松崎はとりと、 寺坂利太(てらさか りた)は幼なじみ。 ちょっと腹黒な主人公・松崎はとりは、 利太にとってのヒロインは、 自分だと信じて片思い中。 一方、モテモテの寺坂利太は、 「ある理由」から女性に本気になれず、 彼女が出来てもすぐに別れていた。 そこに現れたのは、 地味でさえない女子、安達未帆(あだち みほ) 安達も他の女子と同じく、 利太に好意を寄せていたが、 はとりは「どうせ脇役」と楽観視していた。 ところが状況が一転して、 安達は利太は交際をスタート。 必死に自分に見てもらおうとするが、 逆に仲の良さを見せつけられて、 困り果てる、はとり。 そこに学校一のイケメンである、 弘光(坂口健太郎)が突然現れる。 弘光にアプローチを受けるはとり。 利太と安達は眩しいほどの仲良しカップル。 やがて、はとりの気持ちも揺れ動き... といった感じです。 予告編を貼っておきますね。




【評価・感想】
肝心の中身ですが、 よくありがちのキュンキュン青春劇、 とはかなり違いました。 もちろんキュンキュンする場面もありますが、 かなりの部分がコメディ。 桐谷美玲さんの表情が変幻自在。 もうまさに、 「桐谷美玲劇場」となっています。 はとり役の桐谷美玲さんは、 公開にあたっての試写会で、 原作者の方からのサプライズの手紙が読み上げられ、 大号泣してしまったそうです。 そこで利太役の山崎健人が、 そっとハンカチを差し出したというのも、 なかなか素晴らしい話ですが、 やはり、 大号泣するぐらいに気合のこもった、 大変な撮影だったのでしょう。 撮影は今年の冬から、 春先にかけてだったようですしね。 体力的にも、精神的にも、 キツい撮影だったと思います。 その努力の軌跡は、 映画のあちこちで確認できました。 キャスト全員が持ち味を発揮し、 うまく噛み合っていた感じです。 「評価」と言うと偉そうですが、 観終わった感じとしましては、 「非常に面白かったです。」 前半は、主にコメディタッチ。 これでもかと、表情の変化。 オマージュの嵐。 桐谷さんの変顔も見事ですし、 竹内力、福田彩乃さん等との兼ね合いも、 息ぴったりでとても面白い。 途中でやや重くなりがちな、恋愛モノ。 連発される笑いポイントのおかげで、 雰囲気を明るく維持していきます。 そしてそれが寒くない。 全然スベってない。 劇場でもかなり笑い声が響いていました。 後半はやや笑いポイントは減少。 これは非常に良い戦略だと思いました。 重い雰囲気を軽くしていた前半に比べ、 笑いを減らす事で、 観ている側をあえて追い込んでいく。 クライマックスに向けて、 ただでさえ厳しい状況を、 さらに厳しく見せる工夫ですよね。 そして観ている側を追い込み、 いよいよ選択の時。 最後に桐谷美玲扮するはとりが、 選ぶのは、利太?弘光? ここは是非劇場で、 チェックしていただきたいと思います。 この映画のすごい所は、 新しい恋愛映画の道を切り拓いた事です。 ただ観客をキュンキュンさせるだけでなく、 コメディ要素を大量に詰め込み、 あえて苦しいシーンを、 笑えるシーンへと変えてしまう。 主演の女優のイメージさえ、 崩壊してしまう程に。 これは今までになかった挑戦ですし、 それに真正面から取り組んだ、 桐谷美玲さんの努力の賜物と思います。 漫画原作の恋愛モノでも、 ここまで攻めても大丈夫。 そういう事を証明した映画ですね。 監督の英勉にも、「あっぱれ!」 あれだけ笑いをとっても、 ラストは非常に感動出来ます。 笑いも涙も詰まった、 「これぞエンターテイメント!」 といった作品になっています。 「ジェットコースターみたいな作品」 と山崎健人さんが言ってましたが、 まさにその通りの内容の充実感。 観終わった後のお客さんの反応も、 「面白かったー」「感動した」と 興奮気味の方が大変多かったです。 まだ観ていない方は、 是非「恋愛映画の革命」を 生で目撃される事をおすすめします。 とても満足出来る映画になっています。 是非、劇場へ。 今回は、この辺にしておきますね。 近いうちにまた更新します。 また、次回です。


by 宮﨑
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