こんにちは。
今週は少し暖かいようですが、
くれぐれも体調には気をつけてくださいね。
宮崎つばめです。
今日は大学3,4年生が直面する課題、
「就職活動」について書きたいと思います。
かくいう僕も就活をした身でありますが、
今回はあえてこういうタイトルにさせていただきました。
「就職活動はするな!」
今日僕が言いたいのはこのフレーズに尽きます。
そう言い切れる理由は、
会社は自分の一生を保障してくれないからです。
かつて日本の企業は、終身雇用を掲げ、
入社から退職するまで僕らの一生を保障してくれていました。
しかしどうでしょう。
長引く不景気で、
ボーナスはカット。希望退職を募る。
大企業であれば、まだ終身雇用は残っているのかもしれませんが、
その大企業にも近年陰りがみえてきました。
パナソニックやソニーは大量の赤字を出し、
多くのリストラが現に起こっています。
しかもそもそも普通の大学出身者では、
大企業に入ることすら難しくなっています。
小さい企業になれば、
当然待遇は大企業のそれよりも厳しくなっていくでしょう。
それでは最初から自分の一生など保障されていないかもしれません。
もうお気づきでしょう。
会社が自分の身を守ってくれる時代は終わったのです。
では、そうするのか。
自分でビジネスを興して食べていくしかないというわけです。
つまり、起業家、経営者になるのです。
起業家になれば、
収入が増え、自由な時間が作れます。
経済的・時間的自由を得ることが出来るのです。
あなたは「8:2の法則」を知っているでしょうか?
これはアメリカの富と身分に関する比率です。
アメリカでは、経営者と従業員、
つまり支配する側と支配される側は、
2:8の比率となっています。
そして、
アメリカ全体の富のうち、
8を経営者側が、2を従業員側が占めています。
つまり、8:2の比率となっているわけです。
この数字からも、
経済的に豊かになるためにはどうすればよいかが分かります。
人数は、経営者:従業員=2:8で、
資産は、経営者:従業員=8:2なわけですから、
1人当たりの富になおすと、
経営者:従業員=16:1です。
この差ってすごくないですか?
自分がお金持ちになりたっかたら、
サラリーマンでは到底無理だと思います。
そのために自分で事業を興す必要があるわけです。
しかし、リスクを負うのは少し恐い。
そんなわがままを満たしてくれる夢のようなビジネスがあります。
そう、ネットビジネスです。
それでは次回以降、ネットビジネスが何故一番優れているのかについて書いていきたいと思います。
今回はこの辺で。
また次回です。
宮崎つばめ
人気ブログランキングへ
にほんブログ村