こんにちは。
少し旅行に行っていたのでそのレポートを書きます。
宮崎つばめです。

今回は、初めて【富士急ハイランド】に行ってきた時のレポートです。
富士Qですね。

友人と行ってきたんですが、
すごく混むんで覚悟だけは必須ですね。

あとは雨具、歩きやすい靴等あればあとは普通の外出の感じでいいと思います。
サンダルは止めた方がいいです。

時期によりますが、
暑さ対策、寒さ対策は必要でしょうね。


それでは、乗ったアトラクションについて書いていきます。

ネタばれ含むんで気になる人は注意してみてください。


①ドドンパ

これ、めちゃめちゃ恐かったです。

距離自体は1分程度で短いんですが、
恐いと感じるポイントが2つありました。

まず、一番最初の加速の速さ。

心臓がドキっとします。

かなり早いです。

次のポイントが、ほぼ垂直に落ちる箇所。

昇っているあいだも恐いですし、
落ちる瞬間は本当に恐い。

体がふわりと浮く感じです。

上手く言葉で表現できないですが、
未知の感覚です。

おすすめですので、是非体験してみてください。


②高飛車

最大落下角度121度というギネス記録にもなっている、
エグイ落ち方が一番のポイントのアトラクションです。

横というよりも、
非常に縦の動きの多いアトラクションです。

個人的には、
先程のドドンパよりは恐さは感じませんでした。

ひねって縦に落ちるという動きが多かったですね。

これもとても楽しいアトラクションになっていますので、
ぜひ皆さん試してみてください。


③HUJIYAMA

これはあまりにも有名。

富士急ハイランドを有名にしたアトラクションでもありますね。

KING OF COASTERSと呼ばれるだけあって、
最大79メートルの高さまであり、
最大落差は70メートル。

距離も2キロと非常に長い。

長くスリルを楽しめるとてもいいアトラクションです。

3つめに乗ったからかもしれませんが、
すごく恐いという印象はありません。

絶叫ポイントは、
最初にのぼっていく恐怖からの、
頂上で少し待たされる焦らしプレイからの、急降下。

これはさすがにビビりました。

普通に恐いです。

でも楽しいですね。

幾度となく、落ちている間に体がふわりと浮く感じがありました。

体を支えるバーも少なめなので、
かなり体が浮いたり動く感じがありました。

そういった感覚が沢山味わえるのでおいしいアトラクションです。

その感覚が苦手な場合は少し大変かもしれませんが、
おすすめです。


④絶望要塞

個人的には非常に楽しみだったこのアトラクション。

チームになって、
制限時間内にステージをクリアし、脱出を目指すゲームです。

今までに脱出成功をしたのは2組だけらしく、
多くが第一ステージで脱落するようです。


果たして僕らの結果は…。


あっけなく第一ステージで脱出失敗しました笑。

ですからそれ以上のことはお伝えできません。

ネタばれにも攻略にもならない程度しか進まなかったので安心して読んでもらえれば。


第一ステージは制限時間が6分。

1枚のカードを渡され、

まずそのカードをどこかにあるカードリーダに通して、
3つの絵柄を出現されます。

そして、会場内のどこかにある掲示板のヒントに従って、
3つのカードリーダを探し出し、
3つの絵柄それぞれのペアを完成されるというゲームでした。

(ハズレや、集めた絵柄が消えるカードリーダもあり)

ここまではルール説明でもされるのですが、
僕らは本当にここまでしか解明できませんでした。

最初のカードリーダを見つけて、
絵柄を3つ表示させたところで既に3分以上経過していましたね笑

それで、アイテムの絵柄を完成させるためのカードリーダを1つも探せずに終わってしまいました。


やっていて気付いたことがあります。

はっきり言って初めてで普通にクリアするのは無理です。

絵柄が毎回違うのでネット上の情報もそこまで役に立ちません。


そこで、同時にゲームをしている8チームの中にいるであろう、
ベテラン組を見つけることが一番の近道だと思います。

一番最初のカードリーダと掲示板の位置は共通ですので、

そこまでは一番のベテランチームに密かについていって案内してもらう。

そこからは各チームで違いますので、
自分たちで考える。

これで相当時間が生まれて、脱出の可能性が上がるはずです。

それでも1回目では厳しいとは思いますが。
(イメージがつきにくいと思うので。)


ベテランっぽい人についていく作戦。

これ是非おすすめです。

第一ステージで終わっても6分は楽しめますので普通におすすめですよ。

ただ、人気ですし、
比較的並ぶ時間は長いと予想されます。

室内ですから雨天時は更に混むと思います。
並ぶ時はご注意を。


⑤戦慄迷宮

一番行きたかったのがこの戦慄迷宮。

要するにお化け屋敷みたいなことなんですが、
廃病院を歩いて、そこにゾンビが襲ってくるって感じです。

ワンデーパスを持っていてもここでは使えず、
500円で入場券を買う必要があるので注意してください。


言うのは容易いですが、本当にこれ恐いです笑

特徴はかなり距離が長く、長時間にわたること。

30分程度はかかると思います。

ゾンビがたびたび襲ってきますが、
触られることはありません。

安心してください。

あんなのに触られたら心臓が止まってしまいそうですから。

逆に自分たちが触るのも禁止です。

そんな人なかなかいないと思いますが。

最初にVTRを観て、病院を巡るルートが始まります。

1グループ1つ懐中電灯を持って行きます。

入る前に、「お守り」を購入することができ、
その「お守り」を持っていると襲ってくるゾンビが減ります。

得意な人は必要ないと思いますが、
恐いのが苦手な方は500円出してでも程良い恐さに調節するのもありかと思います。

それでも全然恐いですが笑

また、体調が悪くなったり、「恐くてムリ!」って人は、
手でバッテンを作るとゾンビが襲ってこなくなるというルールになっています。

また、本当に怖くて耐えられなくなった人は、
いくつも途中に出口がありますのでそこから途中退出ができますので安心です。

詳しく言うとネタバレになってしまいますので、この辺でやめておきますが、
本当に恐いですし、本当に面白いです。

最後の出口が待っている列からみえるのもいいですね。

笑顔で出てくる人もいれば、
本当に恐がって出てくる人もいます。


僕は笑いながらゴールしましたが、
女の子の友人はビビりすぎて最後の直線で靴が脱げるというアクシデントも起こりました。

待っている人たちに笑われながらのゴールになりましたが、
ゾンビが靴を拾ってくれるという暖かい場面にも遭遇しました。


あ、あと待ち時間が本当に長いのも特徴です。

そこまで混雑していなかった僕らが行った日ですら2時間は待たされましたので、
最低2時間、休日や雨で他のアトラクションが休止している時はもっとかかると考えた方がいいと思います。


とにかくそれを差し引いても、行く価値があります。

是非行ってみてはいかがでしょうか。

しかしそれにしても、
毎日毎日人を驚かすことに精進しているスタッフの方々には頭が下がります。

恐がられることが彼らにとっての喜びなのでしょうね。

それに向けて日々努力する。
熱い日も寒い日も。

本当に素晴らしいです。

僕もアフィリエイターとして、
情報発信者として、

日々良質な情報をあなたに届けるよう努力したい、
そう思うほど素晴らしい富士Qハイランドでした。



以上で今回の富士Qのレビューというか、
レポートというか(それにもなってないかもしれませんが笑)はここまでにします。

またすぐ更新しますね。

それでは、今回はこの辺で。
また次回です。


宮崎つばめ





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