宮崎つばめのネットビジネスで月収100万円。

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AKB48

アンチAKBの無意味さ【AKBから学びを②】

こんにちは。
卒業論文と格闘する毎日です。
宮崎です。

さて、前回と引き続きまして、
好評のシリーズ【AKBから学びを】の第2弾をお送りしたいと思います。

こんかいの内容はタイトルの通り、
「アンチAKBの無意味さ」についてです。

前回はビジネスの仕組みに近い話でしたが、
今回はビジネスをする上でのマインド論のような内容になります。

前回の記事はこちらを参照してください。


それでは、内容に入ります。


もう言うまでもなく、
AKBは日本No.1アイドルになりました。

最近は落ち目とも言われますが、
人気は健在。まだまだ不動の人気です。


当然ですが、人気者にはアンチが出てくるものです。

アンチAKB=何がなんでもAKBに関することが嫌いで批判する人々
のことですね。

もちろん日本には表現の自由がありますし、
批判することも個人の自由です。
(正式に言えば、他人の権利を侵害しない範囲で、ですが。)

しかしながら、
批判することに意味があるのか、ということです。

そもそも資本主義社会で、
ひたすら稼いでいるAKBグループへの批判はただのひがみにしか思えません。

資本主義とは、お金持ちが勝つ世界ですので、
お金を稼いで何が悪いのでしょうか?


アンチAKBらは言うでしょう。
CDを無駄にするな。中身で勝負しろ。

たしかに自分の応援するグループのCDは売れていないかもしれない。
AKBのCDはタイプがあって、ずるいと思うかもしれない。

けれども、AKBのCDは、
メンバーや製作スタッフの努力の結晶です。

懸命に作った作品を出来るだけ売ろうとする。

この行為の何が悪いのでしょうか?


僕にはAKBに対する批判が、
人気者に対するあてつけにしか思えません。

本当に時間の無駄だと思います。

そんなことにかけている時間があったら、

本を読みましょうよ。
映画を観ましょうよ。
ブログでも書きましょうよ。
美味しいご飯でも食べましょうよ。


誰かを批判して何かいいことありますか?


僕はただの日本語訓練にしかならないと思います。

そんなものは他でも出来ますし、
人を批判するより、
褒めて良いところを学ぶ方が生産的です。

いいですか。
論理の訓練は他でも出来ます。

批判によってその業界を変えたい、
それ程の想いがあるなら別ですが。

変わって悪くなることもありますけどね。


批判するくらいだったら、
例えばAKBを批判するくらいだったら、

自分が何らかの形で新しいアイドルを作って、
アイドル業界に新しい風を入れる。

そのくらいの覚悟を持った批判でないと、
時間の無駄です。

もっと自分磨きにお金と時間をかけましょうよ。

「批判してる俺かっこいい」

は本当に自己満足ですし、
ひがみにしか見えず、ダサいです。

アンチの人は考え直してほしいですし、
批判をする時は一旦落ち着いて考えて欲しいです。


アンチAKBは無意味。

悪いところを探して批判ではなく、
人の良いところを学んでいきましょう。

僕も人の良いところを学んで、
よりよい情報発信者を目指して頑張ります。

これからもよろしくお願いします。


どうでしたでしょうか。
今回はこの辺にしておきたいと思います。

前回、今回と【AKBから学びを】というシリーズ連載しました。

反応次第かなと思いますが、
また続きをやろうかと思います。

今までの2回ともビジネスにおいて、
非常に重要なことだと思いますので、
是非参考にしてくださいね。

それでは、また次回です。
宮崎つばめ
 
 

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なぜAKBのCDは売れるのか?【AKBから学びを①】

こんにちは。
今日も頑張って有益な情報発信者目指します。
本当に最近寒いですね。

宮崎つばめです。


今日のテーマは、ずばりタイトルの通り。
「AKBのCDは何故売れるのか?」

ということですね。

「AKBから学びを」ということで、
何回かシリーズでビジネスを勉強していきたいと思います。

よろしくお願いします。

それでは内容に入ります。


先日AKB48の最新シングル「ハート・エレキ」が
発売されました。

初めて小嶋陽菜さんがセンターを務めたことで話題になりましたが、
発売初週で120万枚を記録。

まだまだとどまることを知らないAKBの勢いですが、
なんとこれで14作連続でミリオン獲得。
日本歴代1位だそうです。純粋にすごいですよね。


何故AKBのCDは売れるのか?


いきなり答えを言います。
皆さん知っていると思いますが。


<font size="4">答えはCDにメンバーと握手できる券がついているから</font>です。

CDも買えて、アイドルとも握手できて、
1200円ちょっと。

ファンにとってはこんな良い話はないわけです。


120万枚というのは、
楽曲の良さだけをあらわしているのではありません。

アイドルと握手できるという体験価値の高さを示しているわけですね。


ビジネスというのは、
価値と価値の交換です。

僕らは、アイドルとの握手券+CDが、
1200円より価値があると感じて、

販売者はその権利を1200円で売れると感じているから、
このビジネスが成り立つわけです。


最初から、AKBの楽曲は良くもないのに何故売れるんだ!
という批判は全く的を得ておらず、ナンセンスです。


僕らが感じる価値には大きく2つの種類があげられます。

①モノそのものの価値
②体験価値

です。

この2つの価値を鑑みて、
市場で価格が決定されるわけです。


当然ですが、AKBのCDは②の体験価値が大きいために、
非常に高い価値を生み出しているわけですね。

キャバクラやホストクラブのお酒がやたらと高いのも、
この体験価値が高いからだと考えられます。


①のモノそのものの価値については、
考えれば分かりやすいと思います。

その辺の道路にある自動販売機のジュースもそうです。

僕らは喉が渇いていて、
あと100メートル位歩けばコンビニでも飲み物を買える状況にある。

そこでこの自販機のジュースにいくら出せるのか。

「まあ150円かな」
ということですよね。

つまり、僕らがジュースに出すお金には、
そこまで特別な体験価値は感じておらず、
ただ喉を潤すための対価として150円を払うわけです。

同じモノでも高い価値を感じたら、
それは体験価値が付加されているということになるわけですが。

宮崎あおいちゃんがジュースを僕に持ってきてくれるなら、
それは1万円出してでも欲しいと僕は感じます。

それはそのジュース自体は150円の価値しかなくても、
「宮崎あおいちゃんが持ってきてくれる」
という点に非常に高い価値を僕が感じるからです。

150円のジュースそのものの価値に、
9850円の体験価値が乗っかっているわけですね。



つまり、
情報発信者である僕らは、

・文字の羅列である文書
・映像と音声の混合物である動画

などをただのモノでなく、
「付加価値」のある良質な情報、コンテンツとして販売する。

そうすることでお金を稼ぐことができるわけです。

小手先のテクニックもときには必要です。

ただし僕らが継続的に稼ぐには、
やはりビジネスの本質を知っていて、
高い価値を提供できなくちゃならない。

こういう所を勉強するには、
どんな些細なことでも真剣に考えること、
これが必要だと考えています。

AKBのCDが何故売れるのか。
ちょっと考えてみるだけでビジネスの勉強になりますよね。

世の中には同様のことがあふれていますよ。

すこし疑問を持って考えてみることが、
ビジネス成功の秘訣かもしれません。


それでは、今回はこの辺にしておきたいと思います。
次回も、「AKBから学びを」シリーズ第2弾ということで、
AKBからビジネスを勉強したいと思います。

それでは。

宮崎つばめ
 


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