こんにちは。
宮崎つばめです。
新潟に戻ってきました。
まだ暑い日が続きます。
頑張っていきましょう。
さあ、今日の話題ですが、
またかよ、
とも思ってしまうわけですがドコモのiPhoneの話題です。
「ドコモ、iPhone発売」情報を深夜2時過ぎから、
次々と各報道機関がUPしはじめました。
第一報は「ドコモ×iPhone」と言えばでおなじみ、
安定の日本経済新聞。
何度となくこの見出しを見たでしょうか。
深夜2時にUPされた「ドコモ、iPhone販売へ」という見出しは正直言って全く信じられませんでした。
これに朝日新聞が続きました。
深夜の段階で、朝日の見出しに「20日」という文字はなかったような気もしますが、
朝の段階では「早ければ20日から」と、
日経の第一報にはなかった情報も盛り込まれています。
そして朝日が続いたことで、空気が変わります。
ITメディアが「「ドコモ、iPhone販売へ」
「日経・朝日が報道」と報道があったことを報じます。
さらにNHKやTBSなどのTV系が続き、
朝になってロイターや時事などの通信社も続きました。
朝9時過ぎの段階で、大新聞社系では報じていないのは読売と毎日のみでした。
新聞社なので、まさかウラを取っていないわけはないのでしょうが、
目新しい情報としては「20日発売へ」のみ。
それも最初の報道に次々と乗っかっていく状態で、
正しいのか誤報なのかはこれだけの数の報道がなされても、
いまいち信用には至りません。
やはりここで思い出されるのは、
2011年の年末に「ドコモ、来年夏にiPhone参入 次世代高速通信規格「LTE」に対応」
と報じた日経ですよね。
どちらにせよ、
今月10日にはアップルのメディアイベントがあります。
そこで答えは出るはずです。
そしていつも通り、ドコモから、
「本日、一部報道機関において、当社がアップル社の「iPhone」を発売する旨の報道がありましたが、当社が発表したものではございません。 また、現時点において、開示すべき決定した事実はございません。」
とのプレスリリースがありました。
今回は報道の大きさ等から言っても、
今までと同様な誤報ではない気がしますね。
テレビ報道はやはり大きいです。
裏がとれていないのに複数の新聞、テレビが報じたというのは大きいですね。
今までよりは格段に信憑性が高い気がします。
いずれにしてもドコモは最終的にはiPhoneを販売することになるでしょう。
やはりKDDIとソフトバンクが大きくシェアを伸ばした背景は、
iPhone販売以外考えられないですからね。
仕方なしにiPhoneを発売すると思います。
しかし冷静に考えてみれば僕らにはさほど関係のないことかもしれません。
僕は現在ドコモのスマホを使っていますが、
どうしてもiPhoneを使いたければauかソフトバンクに乗り換えればいいだけです。
電話番号はMNPによって変える必要がなくなりましたし、
電話帳もそのまま移行できます。
メールアドレスはたしかに変わってしまいますが、
そもそもメールなんて以前より重要性が相当下がっています。
LINEなどSNSがメールの機能を補完しているからです。
このように考えてもみれば、
ドコモでiPhoneが出るかどうかは、
ドコモユーザーである僕にとっても そこまで関係ないわけです。
しかしDocomoにとっては死活問題。
いずれは出るのでしょうが、
今回は発表されるのか。
10日のメディアイベントに注目です。
それでは今日はこの辺で。
また次回です。
宮崎つばめ
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