宮崎つばめのネットビジネスで月収100万円。

宮﨑といいます。 ネットビジネスについて書いていきます。 主に情報販売、アフィリエイトについてです。 ネットを使って月収100万円を目指していくブログです。 心構え、手法を共に紹介します。 お金は欲しいけど、組織に縛られた働き方は嫌だし、家やカフェにいながら稼ぎたい!というそんなあなたに。 ※2013/09/08 時給5700円達成。

起業家

日本の教育=サラリーマン養成学校



こんにちは。
宮崎つばめです。

前回、次回以降ネットビジネスの話をすると書きましたが、
その前に話しておくべき事がありました。

http://ameblo.jp/shimi276/entry-11629854046.html
(前回の記事はこちら)

ですので、今日はその話をしたいと思います。

内容は、日本の教育制度についてです。

僕は、日本の教育、
つまり小学校、中学校、高校、大学までを、

「サラリーマン養成学校」だと考えています。

そう考える理由は3つあります。

①日本の若者はお金についての教育を受けていない。
②日本には経営者になるための教育の機会が極めて少ない。
③リスクをとらず安定が一番良いという風潮。

の3つです。

まず①について。
日本はお金についての教育が不十分なため、
そもそもお金を稼ぐということを本質的に理解できていません。

これはもちろん、
100円のお菓子を買って、1000円札を出したらおつりはいくら?
という話ではありません笑

どうして僕らはお金を稼がなければいけないのか。
どうして80円で仕入れたお菓子を100円で販売していいのか。

といったような話です。


僕らは当然お金を稼がなければ生きていけません。
食べていくこと、住むこと、全てのことにお金がかかるからです。

どうしてお金がかかるのか?

それはそのモノ、サービスに対価を払うだけの価値があるからです。
(価値の大きさは人や状況によって異なりますが。)

したがって、僕らは生きていくため、
モノやサービスを手に入れるために、
価値を提供していかなければならない。

つまり、お金を稼ぐことは悪でもなんでもなく、
当然のことです。
必要なことです。

大金を得るということは、
それだけ多くの価値を提供したことになるのに、
何故か昨今の日本ではそれがさも悪かのようにみられる風潮あります。

僕はそれは全くナンセンスだと思いますね。


次に②について。

これは少し考えてもらえれば分かると思うのですが、
日本は経営者となるための教育機関が極端に少ないです。

厳密に言えば大学の経営学科とか、
○○経営大学のようなものは存在しますが、
実際の経営とは少し離れているものが多いです。

また、時代の変化についていけておらず、
インターネットがほとんど出てこないカリキュラムで、
このご時世にどう経営をするのかな?
という感じです。

また、本来起業家や経営者は最も収入の高い部類の人達ですが、
大学等の偏差値を見ますとその収入には比例していません。

本来は一番難しい位置にあるべき分野なのです。
アメリカのMBAのように。

この点も、日本人に優れた経営者が出てこない一因だと考えています。


最後に③について。
日本にはリスクをとらずに、安定が一番良いという風潮があります。

公務員や大企業に入っておけば、というやつです。

たしかにそれは一理あります。

公務員はリストラがほとんどありませんし、
大企業もめったにないでしょう。

しかし時代は変わりました。

不景気な時代では、
給料は上がりません。
明日の飯を食う保障もありません。

以前は起業するリスクより、
その安定感の方が勝っていたでしょう。

けれでも今は違います。

保障なんてないんです。
自分で稼ぐ時代なのです。

起業すればいいじゃないですか。

失敗して借金を背負うかもしれません。


けど冷静に考えてみてください。

もともとお金がないのに借金が返せますか?

そもそもマイナス100万円なんてものは存在しないんです。

プラスかゼロかだけです。

だって無いものははらえないじゃないですか。

自己破産だってありますし、
失敗したら何度でもやりなおせばいい。

何回かやったら、誰だって1回は成功します。

1回の成功で莫大な富を築くことができるのが起業の強みです。

1回だけ当てればいいんです。

あなたにも、
僕にも出来ると思いませんか?

そういった考えが浮かばないよう、
安定したサラリーマンになりませんか?

と自分はぼろ儲けしている社長さん方に入社を薦められているのは、
あなたです。僕らです。

だまされちゃいけません。

誰かの部下となって働いて、
一番得するのは経営者なんですよ。



僕らはそういった要因の中で、
サラリーマンに、安定を求めるよう教育されてきたわけです。

しかし前回も言ったように、
それは現代で豊かに暮らすために必ずしも正しい選択とは言えません。

http://ameblo.jp/shimi276/entry-11629854046.html
(前回の記事はこちら)

では、そうするのか。

答えは、ネットビジネスを始め、
起業家になることです。

詳しくは次回以降お話したいと思います。

それでは、今回はこの辺で。
また次回です。

宮崎つばめ





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新富裕層はどこへ行く。

こんにちは。
まだまだ実家でゆっくりと過ごしてます。
宮崎つばめです。

昨日今日は帰省ラッシュで、
大変だった方も多かったのではないでしょうか。

マー君は21連勝、開幕17連勝と、
記録を自ら更新していますね。
本当に素晴らしい投手です。

甲子園はベスト8までが決まったようですね。



さて、今日の話題ですが、
先ほどテレビでやっていた番組です。
NHKの新富裕層についての番組でした。

今、世界で、
特にアメリカや日本で富裕層つまり起業家が、
より有利な税制を求めてシンガポールに移住するケースが増えてきているそうです。

アメリカでも現在富裕層に対する税率の引き上げが議論されており、日本でも議論されています。


富裕層は当然貧困層や普通の層からは多くの税を納めることを求められますし、
富裕層はあまりに厳しい税制になれば、国外へと出ていってしまいます。

国は富裕層から税金は確保しなければなりませんが、貴重な収入源に逃げられても困るという、難しい選択を国は迫られているわけです。


今までだったら普通に税率の引き上げをすれば普通によかったのでしょうが、
国家間の移動が容易になった現代では簡単にはいかないんでしょうね。


僕自身の考えでは、
自分の手で、起業家として働いたその正当な報酬として大量の富を得ているわけです。

それをもっと税金とれとかって批判するのはナンセンスだと思います。
自分もそのぐらい稼ぐようになってから批判してほしいっていうか、あなたより遥かに多く国に貢献してますよ?って言いたいですね。


出来れば自分も起業家になって大きく稼いで、
この日本に税金で貢献したいなー。
そう思っています。


それでは、今日はこの辺で。
また明日です。

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