宮崎つばめのネットビジネスで月収100万円。

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雄平

ヤクルトからビジネスを学ぶ!② 〜14年振り優勝記念〜

こんにちは。宮﨑です。
前回の記事が好評でしたので、
早速、第2回です。

第2回は「信念を貫く」
というテーマで書いていきたいと思います。

第1回「自主性」については、
→こちらからご覧ください。
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さて、それでは本題に。

14年ぶりの優勝を果たしたヤクルトですが、
その要因は色々考えられると思います。

数多くの真中監督の取り組みの中で、
僕が特に効果が高かったと思うのは、

2番を川端選手に固定した事。
送りバントをしなかった事。
(川端選手のバントは年間2回)

ですかね。
そして何より素晴らしいと思ったのは、
その作戦を断じて変えなかった事です。

これが今回のテーマである、
「信念を貫く」
につながってきます。

やはりビジネスにおいても、
試験勉強においても、
「信念を貫く」
ことが大事です。

真中監督もシーズン中には、
大型連敗があってブレそうになったそうです。

けれど同時期に連敗中だった阪神の、
和田監督が、普段と違う作戦をとり、
ブレブレで泥沼にハマっているのを見て、

「調子が悪い時も決めた事を曲げず、
自分を信じて貫こうと思った」

といったような発言をされています。

辛い時も、自分を信じて、
ただ愚直にやっていく事で、
道は開かれるのでしょうね。


それぞれ皆さんにも、
この考え方を活かして欲しいと思います。

大学受験に挑む方は、
模試の成績は悪くても、
勉強を続けて欲しいですし、

起業に挑む方は、
商品開発や営業にと、
毎日続けて欲しいですし、

スポーツに挑戦している方は、
試合で結果を出すために、
毎日練習を続けるしかありません。

「千里の道も一歩から」
という言葉がありますが、

本当にこの通りで、
何かを成し遂げるためには、
近道なんてありませんよね。

自分の決めた道を信じて、
道を極めていくしかありません。


僕は以前、半導体を作る会社に、
勤めていたことがあります。

まあすごく簡単に言うと、
半導体の元となるCDみたいな、
円盤状のウェーハーを作っていました。

それでそのウェーハーなんですが、
微妙に歪んでいるものを、
あえて作ったりするんですね。

そこで作った歪みが正しいかどうか、
確認する仕事をしていました。

ちゃんと円盤が歪んでいるか、
どうやって調べると思います?

「千里の道も一歩から」
の話とつながってくるのですが、

円盤の表面に座標を設定します。
その座標ごとの高さを調べて、
歪みを調べるわけです。

歪みを調べると言っても、
いきなり調べられるわけじゃないんです。

結局、一点一点の高さを調べて、
全体の形を調べるしかないんです。

近道はないってことです。


さあ、話を戻しましょう。

あなたにも、
きっと成し遂げたい事が、
あるはずです。

僕も最近やっと半分くらい、
理想に近づいてきた感じがします。

やっぱり、夢があるなら、
それに向けて修行は必要です。

信念を曲げずに、
道を貫く事が全てだと思います。


逆に言うと、
途中で投げ出すくらいなら、

それは懸けるべきでない事項です。


気付けて良かったと、
ポジティブに捉えればいいですよね。

中途半端な努力しかできないものに、
貴重な時間を割く必要はないです。

本当に自分の全てをかけられる、
そんなものをまず見つけて、
一歩ずつ理想に近づけたらいいですね。

自分が本当にやりたい事なら、
その修行ですらも、
楽しいと思えることでしょう。



それでは、今回はこの辺で。
次回はラストの第3回!
「自己責任」に関してです。

近いうちに更新しますので、
楽しみに待っていてくださいね。
それでは、また次回です。


by 宮﨑
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ヤクルトからビジネスを学ぶ!① 〜14年振り優勝記念〜

こんにちは。
テンション高めの宮崎です。

理由はみなさんお察しの通りです。

実に14年振りに、
我らが東京ヤクルトスワロースが、 

優勝しましたああああ!

ついに待ちに待ったセリーグ制覇です。

今年は本当に強くて、
もしかしたらもしかするかもと思いましたが、
本当に決めてしまうとは。 

昨年からの強力打線に、
盤石の救援陣。

打率・本塁打・打点の3部門を。
川端、山田、畠山の3人で完全ジャック。

館山投手の復活や、
伏兵・山中投手の活躍もありました。

本当に、優勝するべくして、
優勝した感じですね。


次の日はスワローズナインより、
ひどい二日酔いでした。笑

優勝当日はチケットが手に入らなくて、
現地では観れなかったので、

これから続くCS、日本シリーズは、
絶対現地観戦できるよう、
チケット確保を頑張りたいと思います。


僕は本当に根っからのヤクルトファンで、
今シーズンのスワローズについて、
語ろうと思えば、いくらでも語れます。

まあただそれは、
多くの専門家の方が既に語っていますし、
どうせなら僕のオリジナリティを出したい。


という事で、今回のヤクルト優勝を、
ビジネス的目線で考察してみようと思います。

ただの娯楽ではなく、
野球から何か学ぼうという意識を持つと、
非常にたくさんの事を学ぶ事が出来ます。 

例えば、 

今回特に今年のヤクルトで、
非常に勉強になるなーと思ったのは、

監督である、真中満さんの考え方ですね。
とても心にささる考え方が多かったです。

数多くの学びの中でも、
今回は3つのテーマに分けて、
紹介をしていきたいと思います。

その3つのテーマは、

①相手を信頼して、自主性に任せる
②一度決めた戦略を信じて貫く
③他人のせいにせず自分で責任をとる


になります。

という事で、今回は、
「ヤクルトからビジネスを学ぶ!」

と題しまして、 
全3回のシリーズ物として連載をします。

魂込めて執筆途中ですので、
楽しみにしていてくださいね。



今回はまず第1回、
「自主性」についてですね。 

真中監督は春のキャンプから、
「自主性」という言葉は度々口にし、
非常に大切にしたそうです。

キャンプ(春の練習期間)では、
全体練習が終わった後、
練習が足りない選手は自主練をします。

選手が自分の足りない部分を磨く、
非常に重要な時間なのですが、

今までのスワローズの自主練は、
コーチの指導の元でやる事が多かったそうです。

コーチの見ている中での練習は、
非常に効果が高い反面、

「本当に練習したいこと」
と指導内容が違ってきたり、

どうしても「やらされている」
練習になってしまいます。

選手と言っても、
世間的には20歳をこえた社会人。

そこを信頼して、
本当に本人が必要な練習を、
自ら考える方が効果は高いでしょう。

それを感じた真中監督は、
自主練習は、本人が希望しない限り、
極力コーチをつけないようにしたそうです。

その効果はすぐに現れます。

いままではコーチにやらされていた練習が、
完全に「自主性」に任されたわけです。

自分には今何が必要で、
それを得る為には、どうするのか。

それを選手各々が考え始めた結果、
選手の練習時間は今までより伸びました。

練習の中身も濃くなったでしょう。
その練習は自分で考えて、
必要としたものですから。


それに限らず、真中監督は、
コーチ陣の自主性も重視しました。

つまり指導はコーチに任せ、
それぞれのコーチの指導に関して、
必要以上に干渉をしなかったのです。

優勝決定の瞬間、
コーチ陣5人が抱き合うシーンがありました。

非常に微笑ましいシーンですが、
それがこの施策の成功を物語っています。

真中監督がコーチを信頼し、
それぞれ自由にやらせた結果、


コーチ陣の方々も、
「監督の絶大な信頼を受けている」
「結果を出して応えなければ」

という気持ちで、
この1年間戦ってきたのでしょう。

そんな信頼と努力が垣間見えた、
優勝決定の瞬間でありました。

僕の大好きなシーンです。


さて、これをビジネスに応用します。

キーワードはもちろん、
「自主性」なわけです。

起業するのも、
営業をするのも、
上司からの評価も、

「自主性」が重要になってきます。

何を成し遂げるにも、
「自らやる」という事が、
大事だとは思いませんか?


自ら望まないと、
起業なんてできません。

自ら工夫して改善していかないと、
会社なんて維持できません。

自分の頭を使わないと、
新しいモノ・サービスなんて、
思いつくわけがないですよね?


営業もそうです。

商品に関して、
お客様に質問されて初めて調べるより、
事前に調べておく方が信頼されます。

次のアポを取る時も、
自らアプローチしないと、
なかなかアポを取れませんよね?


上司からの評価なんかもそうです。

指示待ちの従業員より、
自ら仕事を作って、それをこなす方が、
高い評価を受けるでしょう。

そして自主性の高い社員と、
自主性の低い社員では、
どちらの成長スピードが速いでしょうか?


結局何でも同じ考え方なんです。

自ら行動できない人は、
結局ほとんど何もできない事が多い。

しかも「やらされている感」
が拭えないから、
成長スピードも遅い。


それに対して、
「自主性」のある人は成長が速い。

上の人から指導を受ける時も、
本当に必要な指導を、
自ら望んで受けるので、
非常に高い効果が期待できる。


僕は自由を求めて日々戦っていますが、

起業を目指す方、
サラリーマンの方、
経営者の方、
学生の方、
プロスポーツ選手を目指す方、

それぞれ立場は違えど、
「自主性」の重要性は、
全く変わらないのではないか。

そんな事を、今回の
ヤクルト優勝から学びました。

あなたも、
是非今後に活かしてみてください。

かなり重要な考え方だと思います。
僕も、ずっと大事にしたいです。



それでは、今回はこの辺で。
次回は「② 信念を貫く」です。

近いうちにアップしますので、
楽しみに待っていてくださいね。
それでは、また次回です。


by 宮﨑
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