こんにちは。宮﨑です。

先日発表になった企画ですが、
思った以上の反響でビックリしています。
限定20名ですので、 早めにチェックしてくださいね。
→【限定20名】クソつまらない人生を、一瞬で最高の人生に変える方法!?
(僕のもう1つのブログに飛びます。)


今回はたまには趣向を変えましょうか。
僕の彼女についての話を書きたいと思います。

今の彼女は、僕にとっての最初の彼女で、
大学在学時から付き合っていて、
現在は5年目になります。

高校まで彼女なんてできたことない僕ですが、
本当に僕にはもったいないくらいの、
可愛いくて優しい彼女です。

今回は普段と雰囲気を変えまして、
自分で記憶を記録していくという意味でも、
彼女との馴れ初めを振り返ってみたいと思います。

小学校時代からいきましょうか。笑

僕の初恋は小学校2年生だったと記憶しています。
まあ仮にAちゃんとしましょうか。

Aちゃんは家が非常に近くて、
転校生であった僕と、同級生の女の子と、
Aちゃんの3人で毎日一緒に下校していました。

ですが当時は小学生。

仲良くしていたものの、
付き合うとかそういう感情はなく、
ただ時間が過ぎ、小学校を卒業。

元気な性格というのもあって、
比較的女子からは人気はあったかもしれません。
(自分で言うのもおかしいですが笑)

中学時代の話に入りましょう。

クラスは違うものの、 Aちゃんとは同じ学校です。
中学生ともなると、
さすがに男女を意識するようになります。

僕は明確に、
「Aちゃんが好きである」
と意識するようになりました。

お互いに違う部活に所属しながらも、
家が近いので、帰りが一緒になる事もありました。

本当に毎回ドキドキしていましたね。
僕もなかなかこういうのに慣れてないですので、
 帰りが一緒になるだけで、

「両思いなんじゃないか?」

そう思う事も多くありました。
そんなわけないんですけどね。笑

「好き」を意識したりもしましたが、
 基本的には自分から何かする事もなく、
受け身の姿勢のまま時間が過ぎていきました。

唯一した事と言えば、
道でAちゃんを待ち伏せした事ぐらい。

偶然を装って、
途中から一緒に帰った事もありました。

結局そのまま中学時代が終わります。

「彼女」なんてのは、
結構イケてる男友達から話を聞くだけ。

クラスでも女子と話したりはしましたが、

小学校からの持ち味の元気な姿勢は、
思春期に入るにつれ、なくなっていきます。

中1→中2→中3と、
次第にネクラへとなっていき、
ついに高校の、大暗黒時代に入ります。

さあいきましょう、 暗黒の高校時代。
(長くなりますね。すみません笑)

身体の小さい僕ですから、
思春期の訪れもやや遅めです。

中3~高2までにピークを迎えます。

暗黒の高校時代ですが、
ほぼ女子と話した記憶がありません。

同じ部活の人との会話を除くと、
今思い出せるのは、

①高1の入学式の日に隣の席の女の子と
②文化祭の準備中に必要になって
③模試が返ってきた時に隣の席の子と

ぐらいしか覚えてないですね笑

本当に高校時代は、
両手で数えられるぐらいしか、
女子と話した記憶がありません。

低身長で外見にも自信がないし、
(ニキビとクセげで悩んでいました)

スポーツも苦手で、
典型的、勉強だけが得意な人間でしたね。

「アメトーク!」で言えば、
イケてないグループに所属していた人です。


全然関係ないですけど、
アメトークのあの企画いいですよね。

高校暗黒時代にあの企画があったら、
すごい勇気づけられたなーと思います。

今見ても、すごく面白いから、
いいんですけどね笑


外見的に難あり、運動できない等、
色々な面で自信がないから、
女子とも話す事は非常に困難でした。

ましてや好きな子と話す事なんて出来ません。

それでも高校生ともなれば、
彼女の一人や二人は欲しいもの。

しかし話す事で仲を深められない僕は、
奇想天外な方法を考え出します。

当時好きだったIさんの知り合いの友達に頼んで、メールアドレスを聞き出してもらいます。

そこからメールで仲良くなろうというわけです。
相当無理がありますよね。笑

そもそも直接ほとんど話した事がないのに、
夜メールだけはするという状況の異常さ。

それでもアドレスを教えてくれたり、
夜僕とメールに付き合ってくれたIさん。

今考えると本当に優しい人です。
普通そんなの無視しますよね。

メールのやり取りはそれなりに続くのですが、
いつもIさんが先に寝てしまう展開。

いくら恋愛に疎い僕でも、
全く脈がない事はわかりました。

実際には、まだ寝てないけど、
寝たことにされてるな、と。

メールはそれなりに続くものの、
実際には話していないのですから、
それ以上進展するわけがありませんでした。

そろそろ卒業もちらついてきた頃、
この関係性に区切りをつけようと、
僕はある決断を下します。

この決断がまた、奇想天外。

「なんでそうなるの」
という感じです。

あまり感触が悪いなら、
思い切って勝負するか、
フェードアウトするか。

一般的に考えられる選択肢は、
その辺だったと思います。

僕はそこで何故か、
「告白フェードアウト」

という選択肢をとります。

「好きです。付き合ってください」
と言うわけでもなく、
静かにフェードアウトするのでもなく、

ただ一言、
「好きでした。」

と言ってフェードアウト。

それで関係を終わらせようとしました。
なんという自分勝手でしょうか。

Iさんは、非常にリアクションに困ったでしょう。

たしかその時の返信が、
「なんてリアクションしていいか分からないけどありがとう。本当はもっと直接お話したかったな。」 

的な返信でした。
本心では非常に困っていたのでしょうが、
意味不明な僕に優しくフォローの言葉。


ああ、本当に僕はこの人を好きで良かった。

そう思いましたけれども、
なんとも自分勝手で、
悪い後味の残る、
苦い思い出となりました。

高校時代は、こんな感じです。
文字通りの、暗黒時代でした。


この苦すぎる経験を踏まえるわけですから、
当然、大学時代は多少の成長を見せます。

これだけの経験をしたのですから、
僕も悔しくて、努力をしました。


そして、、、
ついに僕に彼女ができる時が来るわけです。


さて、どうしましょうか。

1回で完結させようと思っていましたが、
思ったより白熱しちゃいました。

「彼女ができた理由」
とか言っておきながら、
その彼女にすら出会ってませんね。笑


ちょっと長いんで、全2回に分ける事にして、
今回はこの辺にしたいと思います。


また近いうちに更新しますね。
それでは、また次回です。

by 宮﨑
→【限定20名】クソつまらない人生を、一瞬で最高の人生に変える方法!?
(僕のもう1つのブログに飛びます。)